今、介護業界では60%以上の介護施設で人材不足がおこっています。
そこで国は外国人人材の受け入れを積極的に進めています
日本に来たばかりの人もいれば、日本に長く住んでいる人もいて
ヘルパーステーションなごみでも様々な国の方々が就労しています♪
外国人ヘルパーも私たち同様介護に必要な勉強をし、資格を持ち
コミュニケーションが取れるように日本語の勉強もしながら仕事をしています。
言葉や文化の違いは大変なことだけではなく、時として異文化交流にもつながり
私自身、外国人ヘルパーに母国語を教えて頂いたり
おいしい料理を教えて頂いたり、楽しく勉強にもなっています。
外国人ヘルパーが実際に利用者様のお宅に訪問に行って、
母国の文化を利用者様とお話しするなど利用者様も、ヘルパーも
はじめて知ることがたくさんあり、明るい雰囲気になります。
ですが言葉や文化の違いでうまくコミュニケーションが取れない
こともしばしば、、、
まだまだ課題はたくさんあります。
そういった問題もたくさんの利用者様やスタッフと関わることで
少しずつスキルアップしていけたら良いなと、私は思います。
毎年人材不足が悪化している介護業界のスーパー助っ人として
これからも活躍して頂きたいです(*^_^*)